オンラインマニュアル

求人票を一つ作成したら一覧に複数登録されるのはなぜ?

学校ごとに求人票が作成されるためです。
新規作成時には、一つの求人票情報を作成していきますが、情報の入力が全て完了し、提出先学校を選択する際に、複数の学校を選択すると、選択した分の求人票データが登録されます。

求人票の掲載期間を延長したら、求人票が2つになるのはなぜ?

求人票は、年度をまたいだ掲載期間設定ができません(掲載期間は、必ず公開日の年度の年度末までとなります)。

従来(2023年6月15日以前)のシステムでは、求人票の掲載期間が終了した際、同じ求人票で掲載期間の再設定を行い、期間を延長することができましたが、現行のシステムでは、延長を行うと旧年度の求人票は保持したまま、新たな年度の求人票が作成されます。

延長ボタンは、昨年度以前に掲載期間が終了した求人票の内容を複製し、新たな年度(入力時点の年度)を掲載期間とした求人票を作成するため、延長するごとに求人票が追加されていく仕組みとなっています。

提出先学校が多い場合は、「延長」よりも「コピー」が適している場合があります

求人票の「延長」は、提出先学校の情報を引き継ぎ、同じ学校に申請が行われます。

提出先学校が多いと、求人票ごとに延長作業が必要になります。

延長の際には、年度が切り替わっており、見直したい設定があることも多いかと思います。「コピー」であれば内容や提出先選択の修正が同時にできますので、提出先学校が多い求人票の延長については、「延長」よりも「コピー」が適している場合があります。

一括編集目的で「コピー」する際はコピー元を「停止」する

求人票の内容を編集する場合も、提出先学校の分だけ編集が必要になります。

その場合も、いずれか一つの求人票を「コピー」することで、編集を行いつつ提出先学校を選択できるので、更新作業を簡略化することができますが、コピー元の求人票を「停止」にしないと、学校に多重提出されることになります。

一括編集目的で「コピー」を利用する際は、コピー元の求人票を必ず「停止」にすることをお忘れにならないようご注意ください。

掲載開始後も今一度ご確認ください

コピーおよび提出先学校選択を行った求人票は、各学校により審査を受けます。
審査が終わり、掲載が開始されましたら、「求人票一覧」にて「掲載中」の求人票で絞り込み、同じ学校に同じ事業所の求人票が掲載されてしまっていないかをご確認いただき、重複があった場合は不要な求人票を停止いただくようお願いいたします。

本マニュアルはクオキャリアのサービスをご利用いただいている方にのみご提供するものです。
本マニュアルの全部または一部を、当社の事前の承諾なく転載・複製・改変・第三者(競合他社を含みますがそれに限りません)へ開示すること等は固く禁じます。
無断転載・漏洩・第三者への開示の事実が判明した場合には、やむを得ず法的措置を講じる場合もございますことを予めご了承ください。